商品ラインナップ
グランツーユーⅤ
2×6工法の快適さはそのままに、
強度と精度がさらに進化した価値ある住まい
「時を経ても変わらない価値」を見つめ直すことで誕生した住まい「グランツーユーⅤ(ファイブ)」。
時代に左右されないスタイルと歳月を重ねても色あせない住み心地を、これまで以上に頑強になった構造体が支えます。
快適さと安心が持続する住まいで、豊かな人生を送りませんか。
外観イメージ
60年先まで飽きのこない美しさは、住まいへの愛着を育てます。
帰宅するたびに、お客さまを迎えるたびに、感じる誇らしさ。
街並や流行に左右されることのない外観デザインが、
住まう人にいつまでも変わらない歓びを与えてくれます。
内観イメージ
ゆったりとした時間を過ごせる
ボウウインドウ
外部へむかって美しい孤を描く「ボウウインドウ」。
室内に光や景色を効果的にとり入れて、
実際の広さ以上の開放感をもたらすとともに、
外観のアクセントとして印象的な表情をつくります。
玄関まわりを彩る
ウエルカムテラス
屋根付きのテラスが玄関扉までつづく
現代版の縁側スペース「ウエルカムテラス」。
深い軒の下で、椅子を出して読書をしたり、
ちょっとしたガーデニングを楽しんだり、
ご近所さんとおしゃべりしたりと、豊かな時間を過ごせます。
2×6工法をさらに頑強にした
「アルティメットモノコック」
何十年も先まで安心して暮らせる木の家をお届けするために、
グランツーユーⅤでは骨太な「2×6(ツーバイシックス)工法」を採用。
さらに強度を追求したオリジナルの床・壁・接合部を組み合わせた「アルティメットモノコック」を開発しました。
大切な家族を守り抜く頑強な住まいをお届けします。
2×6材の厚みが暮らしを支える。
高性能な住まいをつくる工法として広がった
「2×4(ツーバイフォー)工法」。
グランツーユーは、この工法で使われる木材よりも
1.6倍の厚みを誇る2×6材を採用しています。
厚さの分だけ強度が増すのはもちろん、断熱や防音効果など、
もともと優れていた住性能もさらに向上しました。
トリプルウォールと大判床板で
徹底的に強さを追求。
総厚約190mmの外壁が住まいの構造をより頑強にし、
工場内建築だからこそ採用できる大きくて重たい床板が、
地震などの外力を受け止めて変形を抑えます。
工場生産ならではの
3方向接合で強固に緊結。
グランツーユーの床壁は、
工場内建築だから実現可能な「3方向接合」で強固に緊結。
独自に開発したメタルボックスジョイントを活用し
床と壁を一体化することで、
地震や突風に対してもゆるぎない強さを発揮します。
耐震性能
実大加振実験でも致命的な損傷なし。
実邸サイズのグランツーユーを使い、
大小さまざまな揺れで耐震実験を実施。
阪神・淡路大震災の2.7倍に相当する揺れにも
致命的な損傷はありませんでした。
※ 実験時期/ 2005 年10月 実験場所/株式会社大林組技術研究所 実験建物/ 1 階:58.06㎡、2 階:47.11㎡、延べ床面積:105.17㎡
※ 実験は2005 年当時のグランツ―ユーの仕様で実施しています。
災害時でも安心な太陽の恵みでつくる
自給自足の3原則
発電する「創エネ」に加えて、つくった電気を蓄えておく「蓄エネ」
消費電力を抑える「省エネ」。
この3つがそろったとき、
はじめてエネルギーの自給自足は実現します。
資産価値
耐久性の高い外装仕様が
住まいの劣化や汚れを抑える。
メンテナンスでコストに差がつく部分が、外壁の耐久性。
グランツーユーの外装材には高耐候の多重塗装やタイル外壁を使用。
タイル外壁は、美しさが長く持続するので、修繕費を大きく削減できます。
シロアリや腐食への対策も万全。
グランツーユーでは、組み立て前の部品段階で
防腐防蟻処理を行うため、木材の1本1本まで
薬剤を浸透させることができます。
現場噴霧の欠点である、接合部の塗り残し等の
リスクが解消され、被害を最小限に抑えます。
建てた後に差が出る住まい。
家づくりでは、建築費はもちろん、建築時には見えない「住まいにかかる一生涯の費用=ライフサイクルコスト」を考えることも大切です。
グランツーユーなら日々の光熱費に加え、高耐候の外壁仕上げなどにより、ライフサイクルコストを抑えた暮らし方が可能です。
2×6工法の快適さはそのままに、強度と精度がさらに進化を遂げました。